1984-06-26 第101回国会 衆議院 地方行政委員会 第18号
ここは警察察庁として何らかの基準を決めるべきである、このように思いますが、いかがでしょうか。
ここは警察察庁として何らかの基準を決めるべきである、このように思いますが、いかがでしょうか。
まず、警察察庁にお伺いをいたします。まず、今回の給与勧告に当たりまして、これは人事院に対しまして、各省庁の人事課長さんやそれぞれ担当者からいろんな要望等もずいぶんなされているわけです。そこで私は、そういうふうな問題と同じような問題ですけれども、多少問題があるんじゃないかと考えていることが一つあるわけです。
丈吉君 発 議 者 山田 耻目君 発 議 者 松本 忠助君 国務大臣 運 輸 大 臣 大橋 武夫君 国 務 大 臣 塚原 俊郎君 政府委員 総理府総務副長 上村千一郎君 官 内閣総理大臣官 房陸上交通安全 調査室長 宮崎 清文君 警察察庁交通局長
これは警察察庁、警視庁、全部連絡をとりました。具体的な例ですよ。これはおととしでしたか、大阪府でも法制化してくれという要望が出ている。いま、まだもたもたして、何も全然していないようですが、月掛けで車を持っている人は、そのクラブに入って事故があれば電話すると飛んでくる。そうして運転手に予備知識を与えて、警察に行ったら、こう言えばいい、こういうかっこうになっている。
私は、やはり議院警察察職も、このいわゆる通常の警察を排除している区域において、つまり院内における警察権を議長のもとにおいて執行する責任がある職でございますので、これはやはり警察職と考えられるかと思いますが、そういう面に関しましても、基本的にどうこうという問題はございませんでしょうが、今のILOの問題につきまして考えられるところは、またおのずから関係法案等の関係に照らして合わしてみませんと、そういう点
この問題で問題になりますのは、警察官の身分の問題だと思うのですけれもど、あなた方私用だといって車を使っていても、警察察官というのは一体どういうことになっているのです。これはいつでも警察官としての身分に基づく職務の権限を持っているということは、あなた方知っているでしょう。そうすれば、これは私用であったから、たばこを買いに行っておったから、警察官の身分はそのときなかったとは言えないのだな。
それは、警察察権の拡大というものに対してわれわれは反対の意見を持っているからお尋ねしているのでありまして、しかしそれに対する大臣が、これは行政措置であって、司法手続は別だというようなことをおっしゃっておるから、そこで言うのです。この三条についてはいろいろ問題があって、われわれは少年に対する立法としてはこんなものでやるべきものではないと考えている。
府県の区域を越えての処置が必要ならば、警察察の立場からの処置をとればよいのであります。警察全体としての能率ということからいえば、大都市警察を独立の単位としての特殊化し、それを全国的な網の目の中に入れる方が妥当なように思われるのであります。
あの考査室はほんとうに警察察の留置場か刑務所の独房と同じでございますが、あそこに入ってみましたその経験から申しましても、あれで十分である。手錠をはめて子供の自由をほんとうに破るということは、それは私は子供に対して反感を起させるだけでございまして、守り導く方法としたらまことに私は愚劣なものではないかと思っております。
○荒木政府委員 これは戦争前におきましても、刑事訴訟法に基きまして鉄道職員の車掌区長、車掌とか駅長というものが、司法警察官あるいは司法警察察吏として、犯罪関係の取締り事務を行つておつたわけであります。ただ現在のように他の職務と兼ねない専属の人間はいなかつたのであります。
なお念のため申し上げておきたい点は、この国家警察隊を指示されましたマッカーサー元帥書簡のうちには、国際関係における新しい事態というものと、この国家警察察とが関連があるというような字句は、たしかなかつたように記憶いたしております。
司法警察察官が勝手に人を縛つたりしてその責任は自分で負う、切捨て御免をやる。そういうことが通りますか。田中君は、そういうことを言うならば、法律をやめたまえ、出直して來たまえ。それをあなたに聽きたい。そういうことで日本の法律がよいものだと思つておられるならばとんでもない間違いです。出直して來るか語ないか、この点をあなたにお聽きしたい。